円頓寺秋のパリ祭 2025/11/8 sat-9 sun
「大好き!」から始まった、商店街でのパリのお祭り。
円頓寺商店街には一年に一度パリの魔法がかかります。
名古屋駅と名古屋城をむすぶ真ん中あたり、
「四間道(しけみち)」と呼ばれる土蔵のある街並みに隣接する【円頓寺商店街】。
現存する名古屋最古のアーケード商店街で
毎年秋に開催されるパリ祭は、
通りにトリコロールのベレーやボーダースタイルが溢れ、
お菓子や花、ブロカントなどフレンチテイストの屋台が並び、
アコーディオンの音色とともに、通りがいつもの商店街とは一変!
だれもが笑顔を咲かせて、界隈のお店とともに盛り上がります。
2025年も開催!
🇫🇷ゆったりのんびりフレンチ・マルシェ🇫🇷
名古屋市内最古のアーケード店街<円頓寺商店街>の名物イベント。
2025年はさらに楽しくアップデートして開催します!
アーケード商店街にパリの魔法がかかる2日間!
2013年よりスタートした【円頓寺秋のパリ祭】。同地域で60年以上続く<円頓寺七夕まつり>と並ぶ2大イベントのひとつとして、会場となる<円頓寺商店街>はもちろん、西側アーケード円頓寺本町商店街、近接する四間道・那古野界隈まで、多くの人で賑わいます。
パリの街角で、いちばん早起きはBoulangerie〜パン屋さん。
パリっ子の朝は、焼きたてのバゲットやクロワッサンとカフェ・オ・レで始まります。パン・オ・ショコラやブリオッシュも大好き!
2022年にバゲット文化と職人技術が、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。この時マクロン仏大統領は、バゲットのことを「250グラムの魔法と完璧な日常生活」と表現したそうです。素敵ですね!
パンだけじゃあありません。バター、ジャム、はちみつにヌテラなどの甘〜い系や、ハム、チーズ、もちろんワインも!パンを楽しむための“お供”もバラエティに富んでいます。
そして、ボウルやプレート、ジャムポット、カッティングボード、ティースプーンなど、食卓を多彩に彩るテーブルウェアやバッグなど、蚤の市や雑貨店で探すのも楽しみのひとつです。
そこで!
2025年のテーマは、「パンのある暮らし」。
パンやお菓子、雑貨のマルシェはもちろん、パンを楽しむフランス文化へのオマージュとして、さまざまな企画で円頓寺秋のパリ祭を盛り上げます🇫🇷
🇫🇷フランス最高峰の職人文化を魅力的に発信してくれているMOF(Meilleurs Ouvriers de France〜仏最優秀職人章)が今年も特別出店。美味しい楽しいフランスのパン文化をお届けします。
(写真)関西・大阪万博のEXPOメッセ(WASSE)で、6/4〜6/5に開催されたベーカリーエキスポのコンテストのために、フランスの「レ・アンバサドゥール・デュ・パン協会」からMOF(国家最優秀職人章)を持つブーランジェ5名が来日しました。円頓寺秋のパリ祭では、MOFセレクションのパンやレシピも登場!?
🇫🇷出店者募集も2025.7.1よりスタート!
詳しくはこのサイトの〈Topic〉にて発表🇫🇷
ぜひぜひ円頓寺秋のパリ祭を一緒に盛り上げてください♫
最新情報は当サイトやSNSでも順次発信していきます。ご期待ください🎶
🇫🇷À bientôt !
円頓寺商店街のお店情報はこちらから♪
円頓寺秋のパリ祭 2025
【主 催】円頓寺商店街振興組合