フランス語を学んだ人なら必ずお世話になる、あの「白水社」さんが今年の円パリに初登場!
以下、白水社さんのコメントです。
フランス語の白水社
フランス語を学びたい。そう思ったら必ず必要になるものがあります。そう教科書と辞書です。わたしたち白水社は、日本初の本格的な仏和辞典となる『模範仏和大辞典』を大正10年に出版、以来、「フランス語の白水社」としてフランスにまつわる出版を柱としてきました。
もちろんラインナップはフランス関係だけではありませんよ。
フランス語以外の学習書も充実しており、「ニューエクスプレスプラス」シリーズでは世界のことばを音声付で学べます。学べる言語は60言語以上! 日本ではめったにお目にかかることのない言語も学べてしまいます。
文学好きの方ならサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』あるいは『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読んだことがあるのではないでしょうか? ほかにも海外文学を「エクス・リブリス」や「Uブックス」シリーズとして優れた翻訳とともにお届けしています。
ほかにも思想、音楽、戯曲、美術、歴史から国際情勢まで幅広いラインナップを手がけています。
さて、今回の「円頓寺秋のパリ祭」に出店いたしますのが、雑誌「ふらんす」編集部です。90年以上にわたって、フランス語学習とフランス語圏文化に関する唯一の月刊誌として情報を届けて参りました。実は、わたしたち「ふらんす」、この円頓寺商店街ともご縁があるのです。
「パリ」をキーワードに盛り上がる商店街が名古屋にある! なんとも意外な情報でしたが、これを取り上げないわけにはいきません。ということで2020年11月号の特集「にぎやかなフランスの商店街」にて円頓寺商店街を取り上げさせていただいたのです。
このパリ祭の再開を待っていました。そしてついに3年ぶりの開催。これはただ見に行くだけではもったいないと、出店することにしました。
パリ祭当日は、ふだんは店頭に並ばないバックナンバーもお持ちします。バラエティに富んだ特集と連載をお届けしている「ふらんす」なので、フランス好きならきっと気になる号が見つかるはずです。
さらに、今回は目玉商品も! 日本にいながらフランスを感じることのできる『まいにちふれるフランス語手帳』は、発売前からSNSで話題沸騰、ただいま緊急重版中です。
ぜひお立ち寄りを!
雑誌「ふらんす」 詳しくはこちらから
https://www.hakusuisha.co.jp/magazine/
『まいにちふれるフランス語手帳 2023』詳しくはこちらから
https://webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/6333